特許
J-GLOBAL ID:200903056418752859

椎間プロテーゼ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 河宮 治 ,  石井 久夫 ,  竹内 三喜夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-574081
公開番号(公開出願番号):特表2005-526550
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
特に、頸部脊椎のための椎間プロテーゼは、第1脊椎本体に連結される第1カバープレート(1)と、第2脊椎本体に連結される第2カバープレート(2)と、第2カバープレート(2)とともに関節を形成するプロテーゼコア(10)とを備える。プロテーゼコア(10)は、第1カバープレート(1)の台座によって保持され、台座は、ガイド装置(7,11,12)として設計されている。コア(10)は、腹面側から第1カバープレート(1)に対してAP方向(A)に押し込み可能である。制限止め板(14)が第1カバープレートの腹面側に設けられる。この制限止め板(14)は、スライドガイド(18)の中で、ロック位置と非ロック位置との間で変位可能である。
請求項(抜粋):
第1脊椎本体に連結される第1カバープレート(1,51)と、 第2脊椎本体に連結される第2カバープレート(2,52)と、 第2カバープレート(2,52)とともに関節を形成し、第1カバープレート(1,51)の台座によって保持されるプロテーゼコア(10,54)とを備え、 台座は、コア(10,54)が腹面側から第1カバープレート(1,51)に対して移動可能となるガイド装置(7,11,12,56,57,57a)として設計され、 第1カバープレート(1,51)は、腹面側においてスライドガイド(18,29,40)を有し、スライドガイドの中または上において、制限止め(14,31,43)がロック位置と非ロック位置との間で変位可能である、特に、頸部脊椎のための椎間プロテーゼ。
IPC (1件):
A61F2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (6件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC16 ,  4C097CC18 ,  4C097CC19
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 国際公開公報WO 01/01893
  • フランス公開公報FR-A-2718635
  • 欧州特許公報EP-B-471821
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