特許
J-GLOBAL ID:200903056424358488

指圧代用刺激具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 明彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999007356
公開番号(公開出願番号):WO2001-047465
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月05日
要約:
【要約】指圧代用刺激具は、その一方の面に多数の筋状の突起を一様に有し、かつ硬質又は半硬質の各種合成樹脂材料で形成した柔軟な網状のシート部材からなる。りゅうまち、神経痛、肩こり、腰痛や内蔵疾患等の不調を矯正による痛みを緩和又は解消するために、市販の様々な粘着テープや包帯、サポータ等の適当な固定手段を用いて、又はシート部材の平滑な裏面に貼着された粘着シートにより、人体の皮膚表面の治療部位に固定する。筋状突起が皮膚表面に押し当てられることにより、刺激具を貼り付けた広い領域全体に亘って一様に、刺激が人体表層部の末梢神経に持続的に与えられ、人体の不調・変調部分が有効に矯正されて痛み等が解消又は緩和される。網目構造で柔軟なシート部材により、皮膚表面への通気性を確保しつつ、従来よりも広い領域に1枚又は少ない枚数の刺激具で、しかも治療部位の湾曲形状に容易に追従させて、有効かつ十分な刺激を与えることができる。
請求項(抜粋):
網状に形成した柔軟なシート部材からなり、前記シート部材の一方の面に多数の筋状の突起を一様に形成したことを特徴とする指圧代用刺激具。
IPC (1件):
A61H 39/04
FI (2件):
A61H 39/04 B ,  A61H 39/04 N

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