特許
J-GLOBAL ID:200903056424575713
炊飯器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198404
公開番号(公開出願番号):特開2001-025438
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 炊飯器本体と蓋との間から逃げる熱を少なくして、少ない電力量でご飯の保温温度を維持すること。【解決手段】 外蓋カバ-9の下面には放熱板ユニット10が着脱自在に取付けられており、この放熱板ユニット10には鍋パッキン11が、前記蓋5を閉じた時に鍋2のフランジ12に圧接して鍋2を密閉するように構成されている。そして、この放熱板ユニット10と蓋5の下面を構成している外蓋カバー9の間にシール部材13が設けられ、中空層14を構成している。シール部材13により放熱板ユニット10と外蓋カバー9の間に中空層14を構成していることにより、鍋2内より放熱板ユニット10を通して逃げた熱により暖められた放熱板ユニット10上の空気が、対流により蓋5と本体1の間から逃げることがなくなるため、少ない電力量でご飯の保温温度を維持することができる。
請求項(抜粋):
本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記本体の上面開口部を覆うべく開閉自在に軸支された蓋と、前記蓋の下面に着脱自在に配された放熱板ユニットとを備え、前記放熱板ユニットは、前記蓋との間に中空層を形成するためのシール部材を有してなる炊飯器。
IPC (3件):
A47J 27/00 103
, A47J 27/00
, A47J 27/14
FI (3件):
A47J 27/00 103 N
, A47J 27/00 103 A
, A47J 27/14 P
Fターム (24件):
4B054AA02
, 4B054AB01
, 4B054AC02
, 4B054BA10
, 4B054CA12
, 4B054CA13
, 4B054CA19
, 4B054CE06
, 4B055AA02
, 4B055BA23
, 4B055BA25
, 4B055BA27
, 4B055BA38
, 4B055CA09
, 4B055CA22
, 4B055CA70
, 4B055CA81
, 4B055CB17
, 4B055CB30
, 4B055CC27
, 4B055CC45
, 4B055DA02
, 4B055DA05
, 4B055DB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043381
出願人:株式会社日立ホームテック
-
特開平3-159619
審査官引用 (2件)
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043381
出願人:株式会社日立ホームテック
-
特開平3-159619
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