特許
J-GLOBAL ID:200903056426162920

データ保存方法、端末装置及びプログラム格納媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261852
公開番号(公開出願番号):特開2002-073468
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 簡易な操作でネットワークサーバに所望のデータを記憶させることができるデータ保存方法、端末装置及びこのプログラムを格納したプログラム格納媒体を提供する。【解決手段】 端末装置は、「キャプチャ」ボタンが操作されると(SP1)、表示中の画像データを取り込み(SP2)、インターネットに接続中か否かを判断する(SP3)。そして、接続中の場合はサービス提供サーバに接続し(SP4)、接続中ではない場合はインターネットへの接続を行った後(SP5)、サービス提供サーバに接続し(SP4)、サービス提供サーバに接続すると、取り込んだ画像データをインターネットを介してサービス提供サーバに転送する(SP6)。その後、「キャプチャ」ボタンの操作毎に対応する画像データをインターネットを介してサービス提供サーバ101に転送する(SP7〜SP8)。
請求項(抜粋):
端末装置にあるデータをネットワークを介して所定のネットワークサーバに保存するデータ保存方法において、前記端末装置の操作者によるデータの保存指示を受け付ける指示受付ステップと、前記保存指示を受け付けると、当該端末装置が前記ネットワークに接続中か否かを判定する判定ステップと、前記判定ステップにおいて、当該端末装置が前記ネットワークに接続中であると判定された場合は、前記ネットワークサーバを接続先に指定する一方、当該端末装置が前記ネットワークに接続中ではないと判定された場合は、ダイヤルアップ接続して前記ネットワークに接続した後、前記ネットワークサーバを接続先に指定する接続ステップと、当該端末装置が前記ネットワークサーバに接続されると、前記保存指示のあったデータを前記ネットワークサーバの予め定めた領域に転送して記憶させる転送ステップとを備えることを特徴とするデータ保存方法。

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