特許
J-GLOBAL ID:200903056428000375

工程設計装置、工程設計方法およびその方法を実現するプログラムを記録した機械読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156744
公開番号(公開出願番号):特開2001-337713
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 作業工程の作業時間の変更に対応して、生産工程を設計する。【解決手段】 工程設計方法は、複数の作業工程における作業内容を準備するステップと、作業工具ごとの作業時間を準備するステップと、生産工程における制約条件を入力するステップと、各作業工程において使用する作業工具を決定するステップ(S102)と、決定した作業工具に基づいて作業時間を読出すステップ(S104)と、生産工程における作業時間を算出するステップ(S106)と、算出された作業時間と入力された制約条件とに基づいて、生産工程における生産能力を算出して生産工程を設計するステップ(S132)とを含む。
請求項(抜粋):
予め定められた複数の作業工程からなる生産工程を設計する工程設計装置であって、前記複数の作業工程の少なくとも1つの作業工程においては、前記作業工程における作業時間が異なる2種類以上の作業工具のいずれか1つの作業工具を使用し、前記工程設計装置は、前記複数の作業工程を記憶するための工程記憶手段と、前記作業工程および前記作業工程において使用される前記作業工具ごとに、作業時間を記憶するための作業時間記憶手段と、前記生産工程における制約条件を入力するための入力手段と、前記工程記憶手段と前記作業時間記憶手段とに接続され、予め定められた条件に従って各前記作業工程において使用される作業工具を決定して、各前記作業工程における作業時間を算出するための作業時間算出手段と、前記入力手段と前記作業時間算出手段とに接続され、算出された前記作業時間と入力された前記制約条件とに基づいて、前記生産工程を設計するための設計手段とを含む、工程設計装置。
IPC (3件):
G05B 19/418 ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 162
FI (3件):
G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 162 A
Fターム (10件):
5B049BB07 ,  5B049CC21 ,  5B049CC33 ,  5B049CC34 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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