特許
J-GLOBAL ID:200903056429188882

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072615
公開番号(公開出願番号):特開2004-275538
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】球払出装置の着脱操作が容易な遊技機を提供する。【解決手段】遊技球を通出案内する球貯留排出経路部の下流側に回動支持手段を介して回動可能に支持された設置部材34に、球貯留排出経路部から供給される遊技球を所定数単位で球通出経路部25に通出させる球払出装置41a,41bを定位置に載置する。そして、前記球貯留排出経路部に配設した保持手段51により、前記球払出装置41a,41bを載置した前記設置部材34を、前記球払出装置41a,41bの球通路を前記球貯留排出経路部に連通させる第1状態と、前記球払出装置41a,41bの球通路46,47を球貯留排出経路部に対し非連通とさせる第2状態との間で回動可能に保持するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機裏側の機構セット盤に配設されて遊技球を通出案内する球貯留排出経路部の下流側に、該球貯留排出経路部から供給される遊技球を所定数単位で球通出経路部に通出させる球払出装置を配設した遊技機において、 回動支持手段を介して前記機構セット盤に回動可能に支持され、前記球払出装置を定位置に載置させる設置部材と、 前記球払出装置を載置した前記設置部材を保持する保持手段とからなり、 前記設置部材は、前記球払出装置の球通路を前記球貯留排出経路部に連通させる第1状態と、前記球払出装置の球通路を球貯留排出経路部に対し非連通とさせる第2状態との間で回動可能に構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 324C
Fターム (3件):
2C088BA32 ,  2C088DA10 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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