特許
J-GLOBAL ID:200903056429476942

サメ肉の臭気を除去する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤野 清也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342686
公開番号(公開出願番号):特開2001-157563
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 サメ肉を切り身の状態のままで、その臭気を、少なくとも生食するのに支障がない程度に除去する方法を提供することを課題とする。【解決手段】 サメ肉の切り身を流水中に浸漬して水晒しを行なった後その含有する水分を除去することによってサメ肉の臭気を除去する。好ましくは、凍結状態のサメ肉の落し身又は切り身を流水中に浸漬して解凍しながら水晒しを行なった後その含有する水分を除去することによってサメ肉の臭気を除去する方法である。晒し水の温度を35°C以下に維持し、水晒し時間を20分間から12時間とし、水晒し前の重量の90%以下になるまでサメ肉を脱水することが好ましい。
請求項(抜粋):
サメ肉の切り身を流水中に浸漬して水晒しを行なった後その含有する水分を除去することによってサメ肉の臭気を除去する方法。
Fターム (7件):
4B042AC01 ,  4B042AD39 ,  4B042AE03 ,  4B042AG23 ,  4B042AH01 ,  4B042AP07 ,  4B042AP15

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