特許
J-GLOBAL ID:200903056431191556

構築物外壁の補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 肥田 正法
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309391
公開番号(公開出願番号):特開2000-096835
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】表面にプライマー処理を施した後ピンを打ち込んで躯体に固定した網体を補強層とする構築物外壁の補修方法において、プライマーの分離を防止すると共に可使時間を長くできるようにすること【解決手段】 ▲a▼変成シリコーン樹脂、▲b▼変成シリコーン樹脂用硬化剤、▲c▼エポキシ樹脂、▲d▼エポキシ樹脂用硬化剤としての親水性ケチミン及び▲e▼疎水性シリカ微粉末を含有する一液湿気硬化型組成物でプライマー処理を行うこと
請求項(抜粋):
浮陸が発生している構築物外壁の外側にプライマー処理を施す工程、その外側に網体を埋設したラテックスモルタル層を形成する工程、ピンを打ち込んで網体を躯体に固定する工程、必要に応じて浮陸部に接着材を注入する工程、表面化粧層を形成する工程とからなる構築物外壁の補修方法において、(a)変成シリコーン樹脂、(b)変成シリコーン樹脂用硬化剤、(c)エポキシ樹脂、(d)エポキシ樹脂用硬化剤としての親水性ケチミン及び(e)疎水性シリカ微粉末を含有する一液湿気硬化型組成物でプライマー処理を行う構築物外壁の補修方法。
IPC (9件):
E04G 23/02 ,  B05D 7/00 ,  C08K 3/36 ,  C08K 9/06 ,  C08L 63/00 ,  C08L 71/02 ,  C08L 83/12 ,  E04F 13/08 101 ,  C08G 65/333
FI (9件):
E04G 23/02 E ,  B05D 7/00 L ,  C08K 3/36 ,  C08K 9/06 ,  C08L 63/00 Z ,  C08L 71/02 ,  C08L 83/12 ,  E04F 13/08 101 S ,  C08G 65/32 M

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