特許
J-GLOBAL ID:200903056431482968
液晶用輝度調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-029478
公開番号(公開出願番号):特開平8-221040
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 映像信号処理部の出力ダイナミックレンジを狭くし、水平ドライバのコストを低く抑えることのできる輝度調整装置を提供する。【構成】 輝度調整ボリュウムが調整されることによりガンマ補正曲線の変極点とコモン電圧制御回路7から発生されるコモン電圧とを連動して変化させる可変ガンマ補正回路12と、タイミングパルスを生成するタイミング信号処理回路3と、映像信号に処理の処理を行う映像信号処理回路5と、水平ドライバ6と、コモン電圧を発生するコモン電圧発生回路7と、垂直ドライバ8と、コモンドライバ9とが配設されている。映像信号は信号源1から可変ガンマ補正回路12に入力され、輝度調整ボリュウムを手動により調整することにより、ガンマ補正曲線の変極点とコモン電圧制御回路7から発生するコモン電圧とが連動されて変化する。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の輝度調整を行う装置であって、3点以上の変極点を持つガンマ補正曲線の前記変極点を変化させて映像信号の出力電圧を補正する補正手段と、前記補正手段と連動してコモン電極電圧を変化させる調整手段とを備えることを特徴とする輝度調整装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, H04N 5/66 102
FI (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, H04N 5/66 102 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-007517
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035295
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭63-038989
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