特許
J-GLOBAL ID:200903056434497842
透過型液晶プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375076
公開番号(公開出願番号):特開2001-188309
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 色ずれがなく、小型化でき、発熱部の冷却を行い易くすること。【解決手段】 光源10から出力したW光(白色光)をインテグレータレンズ12、14を介して色分離素子70に入射してB(青)光、G(緑)光、R(赤)光に分離し、ミラーの反射でB用、G用、R用のLCD30、34、46に入射し、表示された画像光を色合成素子48で合成し、投射レンズ50でスクリーンに投射する透過型液晶プロジェクタにおいて、光源10、インテグレータレンズ12、14、LCD30、34、46及び色合成素子48を接近した位置に配置し、ミラー72〜82を、R光がW光と交差後に対応するLCD46を介して色合成素子48に入射し、B光、G光が途中で交差後に対応するLCD30、34を介して色合成素子48に入射し、色分離素子70からLCD30、34、46に至るまでのB光、G光、R光の光路長が略同一となるように配置する。
請求項(抜粋):
光源から出力した白色光を一対のインテグレータレンズを介して色分離素子に入射して赤、緑、青の3原色光に分離し、ミラーの反射で赤、緑、青用の透過型液晶パネルに入射し、この赤、緑、青用の透過型液晶パネルで表示された赤、緑、青の画像光を色合成素子で合成し、投射レンズでスクリーンに投射する透過型液晶プロジェクタにおいて、前記光源、インテグレータレンズ、赤、緑、青用の透過型液晶パネル及び色合成素子を接近した位置に配置し、前記ミラーを、前記色分離素子で分離された赤、緑、青の3原色光のうちの1つの原色光が前記光源から出力した白色光と交差後に対応する透過型液晶パネルを介して前記色合成素子に入射するとともに、残りの2つの原色光が途中で交差後に対応する透過型液晶パネルを介して前記色合成素子に入射し、さらに前記色分離素子から前記赤、緑、青用の透過型液晶パネルに至るまでの赤、緑、青の3原色光の光路長が略同一となるように配置してなることを特徴とする透過型液晶プロジェクタ。
IPC (6件):
G03B 33/12
, G02B 5/04
, G02B 5/08
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 520
FI (6件):
G03B 33/12
, G02B 5/04 C
, G02B 5/08 Z
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 520
Fターム (30件):
2H042CA08
, 2H042CA14
, 2H042DB01
, 2H042DE04
, 2H049BB61
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA68
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA05
, 2H088MA16
, 2H088MA20
, 2H091FA05Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA04
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H091MA07
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