特許
J-GLOBAL ID:200903056436180609
茶生葉の自動収容方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315846
公開番号(公開出願番号):特開平8-228586
出願日: 1983年07月05日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 投入装置より供給された茶生葉を収容装置内の全幅・全長に亙って均一に散布すること。【構成】 一端を送出端とした長尺で広幅のコンベヤ型の茶生葉自動収容装置の上部に装置の左右方向に進退自在とされた投入装置15により茶生葉を供給されて収容装置に茶生葉を散布する散布コンベヤを配設し、該散布コンベヤの先端部に感知型レベルセンサ16を取付けたので、前記の散布コンベヤは茶生葉の堆積状態によって自動的に収容装置の全域に洩れなく茶生葉を供給する。【効果】 散布コンベヤの先端部に遠隔感知型レベルセンサを取付けてあるので散布の状態を検知することができ、特にこの種の収容装置の必要とする装置の全域に均一な高さで茶生葉を散布することを自動的に可能としたものであり、茶の品質の向上に資するものである。
請求項(抜粋):
【請求項1 】 一端を送出端とした長尺で広幅のコンベヤ型の茶生葉自動収容装置の上部に該収容装置の左右方向に進退自在となした投入装置より茶生葉が供給されて前後左右に移動自在とされた散布コンベヤを配設し、該散布コンベヤの先端部に感知型のレベルセンサを取付け、該レベルセンサにて散布コンベヤによる茶生葉の堆積状態を感知しながら自動的に前記の散布コンベヤを収容装置の長尺方向と広幅方向に対する散布位置を調節しながら収容装置の全幅・全長に亙って茶生葉を散布・収容することを特徴とする茶生葉の自動収容方法。
IPC (3件):
A01F 25/00
, A23F 3/06
, B65G 69/04
FI (3件):
A01F 25/00 G
, A23F 3/06 A
, B65G 69/04
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