特許
J-GLOBAL ID:200903056437902896
カーソルを移動させる装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109837
公開番号(公開出願番号):特開平6-012185
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 固定装置において、ユーザーが選択した複数のスクリーン位置の内の任意の1つへ、カーソルを瞬時かつ不連続的に移動させる装置および方法を得ることである。【構成】 マウスの既知の電子装置へX軸位置検出センサとY軸位置検出センサが組込まれる。プログラムがマウスのX軸およびY軸の位置を表示装置上の複数のカーソル位置に相関させる。コンピュータユーザーがカーソル制御装置をそれらのプログラムされた位置の任意の位置へ移動させると、表示装置上のカーソルは所定位置へ自動的に移動する。また、余り極端でないマウス運動では、スクリーン上を移動するカーソルの速度は、所定のしきい値に達する点まで傾斜度と共に直線的に上昇する。その時に、カーソルはユーザーの所定のスクリーン場所へ自動的に、不連続に飛び越す。
請求項(抜粋):
中央処理装置と、この中央処理装置へ結合される表示装置と、この表示装置上に表示され、次の表示データが置かれる場所を示すカーソルと、表示装置上でカーソルを移動させるためのカーソル制御装置とを備えるコンピュータ装置において、カーソル制御装置内に装着されたX軸検出手段およびY軸検出手段と、X軸検出手段により発生されたX軸位置相関信号とY軸検出手段により発生されたY軸位置相関信号を受けるためにX軸検出手段とY軸検出手段へ結合され、X軸位置信号とY軸位置信号を発生するX軸位置相関手段およびY軸位置相関手段と、X軸位置相関手段およびY軸位置相関手段へ結合され、与えられたX軸位置信号とY軸位置信号をユーザーが選択したカーソル表示位置に関連して記憶するためのメモリ手段と、を備え、メモリ手段に記憶されている表示に関連するX軸位置とY軸位置へカーソル制御装置が次に移動させられた時に、カーソルはユーザーが選択した表示位置へ自動的に移動する、表示装置上の選択された位置へ自動的にカーソルを移動させる装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 380
, G06F 3/033 340
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-156319
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特開昭63-216120
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特開昭60-075929
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特開昭60-175138
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特開平1-236321
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