特許

J-GLOBAL ID：200903056441488077

撮像装置

発明者： 井本 和夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 岸田 正行 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-281341
公開番号（公開出願番号）：特開2003-090952
出願日： 2001年09月17日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：

【要約】【課題】撮像画像が焦点検出モードの内、どのモードにて撮影されたかを焦点検出領域のスーパーインポーズ表示にて容易に確認できる撮像装置の提供。【解決手段】ワンショットモードの焦点調節で自動的に焦点検出領域を選択して撮影した場合には、モニターへの再生画像の表示の際に、選択した焦点検出領域の全てを赤色で表示させ(a)、サーボモードの焦点調節で自動的に焦点検出領域を選択して撮影した場合には、モニターへの再生画像の表示の際に、選択した焦点検出領域の全てを青色で表示させる(d)。

請求項（抜粋）：

被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像した画像を再生可能な表示手段と、撮像画面内における複数の異なる焦点検出領域での焦点状態をそれぞれ検出する焦点検出手段と、前記複数の焦点検出領域の中から合焦に用いられる焦点検出領域を自動的に選択する第1の焦点検出領域選択モードと、前記複数の焦点検出領域の中から合焦に用いられる焦点検出領域を撮影者の意志入力に基づいて選択する第2の焦点検出領域選択モードと、選択された焦点検出領域の焦点情報に基づいて撮影レンズを駆動するレンズ駆動手段と、合焦状態の検出結果に応じて前記レンズ駆動手段を異なる駆動方法で駆動する複数の焦点調節モードを有する焦点調節のための焦点調節手段とを有し、前記表示手段に表示された再生画像と共に、当該再生画像に対応の選択された焦点検出領域を表示させる撮像装置において、前記表示手段に表示された再生画像と共に表示する焦点検出領域の表示形態を、当該再生画像に対応の前記焦点検出領域選択モード及び前記焦点調節モードに応じて異ならせる表示制御手段を有することを特徴とする撮像装置。

IPC (6件)：

G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 17/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N101:00

FI (6件)：

G03B 17/18 Z ,  H04N 5/225 A ,  H04N 5/232 J ,  H04N101:00 ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A

Fターム (38件)：

2H011AA03 ,  2H011BB04 ,  2H011CA22 ,  2H011CA25 ,  2H011CA27 ,  2H011DA05 ,  2H051AA00 ,  2H051DA03 ,  2H051DA07 ,  2H051DA31 ,  2H051EA03 ,  2H051EA04 ,  2H051EA28 ,  2H051EB20 ,  2H051FA29 ,  2H051GA01 ,  2H051GA02 ,  2H051GA10 ,  2H051GA12 ,  2H051GA17 ,  2H051GA18 ,  2H102AA33 ,  2H102AA66 ,  2H102AA71 ,  2H102BB01 ,  2H102BB08 ,  2H102BB22 ,  2H102CA01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB02 ,  5C022AB28 ,  5C022AC03 ,  5C022AC22 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC74 ,  5C022AC78