特許
J-GLOBAL ID:200903056442387681

事業所内セキュリティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104969
公開番号(公開出願番号):特開平8-305987
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 面会者が一人で被面会者のいる場所へ行くようにした場合に、面会者が立入り禁止の場所等へ入ってしまったことを事業所側で簡単に知ること。【構成】 CPU71は一定時間ごとに移動端末情報テーブル75の所定の「時間」を見にいき、その「時間」以上が経過している場合には、当該「時間」に対応する面会者の在圏ゾーンと面会される者の在圏ゾーンを比較する。そして、これらのゾーンが一致しないときには、警報表示制御部76を介して警報を出力する。なお、ゾーンが一致しないときであっても面会者が食堂等の所定のゾーンに在圏するときは上記の警報の出力は行わない。
請求項(抜粋):
面会者及び被面会者が所持するものであって、当該端末固有の識別子を送信する移動端末と、複数のゾーン毎に配置され、前記移動端末から送信された識別子を受信する受信手段と、この受信手段により受信された識別子に基づいて、前記移動端末が在圏するゾーンを識別するゾーン識別手段と、面会者及び被面会者が所持する各移動端末の識別子を入力する入力手段と、前記入力された面会者の移動端末の識別子と前記識別された当該面会者の移動端末のゾーンと前記入力された被面会者の移動端末の識別子と前記識別された当該被面会者の移動端末のゾーンとを対応付けて記憶する記憶手段と、予め定められた時間経過しても前記記憶手段により記憶された面会者の移動端末のゾーンと被面会者の移動端末のゾーンとが一致しないとき所定の警報を行う警報手段とを具備することを特徴とする事業所内セキュリティシステム。
IPC (6件):
G08B 25/10 ,  G08B 15/00 ,  G08B 21/00 ,  H04B 7/26 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101
FI (6件):
G08B 25/10 A ,  G08B 15/00 ,  G08B 21/00 D ,  H04M 3/42 U ,  H04Q 3/58 101 ,  H04B 7/26 E

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