特許
J-GLOBAL ID:200903056443078399
ゲームシステム、ゲーム機及びゲームプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 晃司
, 中村 聡延
, 星野 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-380413
公開番号(公開出願番号):特開2007-175443
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】曲の再生と共に表示されるゲーム背景画像について、画像データのメモリ消費量を抑えつつ多様な演出を曲に合わせて違和感なく実現するゲームシステムを提供する。【解決手段】本発明のゲームシステムは、再生される曲に合わせた各操作部材11の操作タイミングを、表示手段3によってプレイヤに案内するゲームシステム1であって、ゲーム背景画像34が表示手段3によって表示されるための背景画像データ24を記憶し、曲の再生中に、その曲の拍数を単位に設定された少なくとも1つの区切位置を監視する区切位置監視手段7cと、区切位置監視手段7cによって、再生中の曲において区切位置が認識されると、ゲーム背景画像34の変化の態様がプレイヤによるプレイ状況に応じて変わるように、ゲーム背景画像34の変化態様を制御する背景画像制御手段7dとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の操作部材を有し、それら操作部材の操作状態に応じた信号を出力する入力手段と、
複数の曲のそれぞれを再生するための曲データと、前記再生される曲に合わせて前記入力手段の各操作部材を操作するタイミングである操作タイミングを定義した操作タイミングデータとが、対応付けられて記憶されたゲーム情報記憶手段と、
画像を表示するための表示手段と、
前記曲データに基づいて曲を再生するための曲再生手段と、
前記曲再生手段によって再生される曲の前記操作タイミングデータに基づいて、前記再生される曲に合わせた前記各操作部材の操作タイミングを、前記表示手段によってプレイヤに案内する操作案内手段と、を備えるゲームシステムであって、
前記ゲーム情報記憶手段には、前記曲の再生と共に前記表示手段によって表示されるゲーム背景画像の背景画像データが記憶され、
前記曲の再生中に、その曲の拍数を単位に設定された少なくとも1つの区切位置を監視する区切位置監視手段と、
前記区切位置監視手段によって、前記再生中の曲において前記区切位置が認識されると、前記ゲーム背景画像の変化の態様が前記プレイヤによるプレイ状況に応じて変わるように、前記ゲーム背景画像の変化態様を制御する背景画像制御手段とを備える、
ことを特徴とするゲームシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C001BA05
, 2C001BA07
, 2C001BB04
引用特許:
出願人引用 (10件)
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カラオケ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-062567
出願人:ヤマハ株式会社
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映像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-069691
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平03-288193号公報
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審査官引用 (4件)