特許
J-GLOBAL ID:200903056445220990

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-076990
公開番号(公開出願番号):特開平5-284325
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 内線(専用線)と外線(公衆電話回線)を収容したファクシミリ装置において、相手先の市外局番に一番近くまで内線を使用して通信コストを削減する。【構成】 内線と外線を収容したファクシミリ装置において、市外局番に対応した一番近い内線接続ファクシミリの内線番号を記憶するメモリ3を有し、ファクシミリ送信を行う場合、相手先の市外局番から前記メモリ3を参照して一番近い内線接続ファクシミリ装置を選び、NCU1から内線を経て選択した内線接続ファクシミリ装置を中継して送信を行う。
請求項(抜粋):
内線(専用線)と外線(公衆サービス電話回線)を収容したファクシミリ装置において、市外局番に対応した一番近い内線接続ファクシミリの内線番号を記憶する手段を有し、ファクシミリ送信を行う場合、相手先の市外局番から前記の一番近い内線接続ファクシミリを記憶手段から読み出し、該内線接続ファクシミリを中継してファクシミリ送信を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (6件):
H04N 1/32 ,  H04M 1/26 ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 15/00 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/34

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