特許
J-GLOBAL ID：200903056446200748
印刷された整形外科用キャスティングテープの製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
奥山 尚男 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-550395
公開番号（公開出願番号）：特表2000-512937
出願日： 1998年05月01日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
要約：
【要約】本発明は、印刷された整形外科用キャスティングテープの製造方法を提供する。長さ方向に延びている弾性フィラメントを有するオープンメッシュ編物繊維テープは、前もって定められた値だけ伸長され、パターンは、低温乾燥インキを使用して、伸長された繊維テープ上に印刷される。印刷されたテープは、次いで、テープが伸長状態に維持されつつ、約100°Cより低い温度に維持されている乾燥ゾーンを通過する、印刷されたテープは、次いで、弛緩され、次いで、硬化可能な液体樹脂によりコーティングされる。
請求項（抜粋）：
(a)長さ方向に伸びる弾性フィラメントを有する弾性オープンメッシュ編物繊維テープを約20%以上伸長するステップと、(b)前記繊維テープ上に視覚パターンを印刷するステップであって、前記印刷されたパターンが少なくとも1つの色の濡れた低温乾燥インキにより形成されているステップと、(c)前記印刷された繊維テープを伸長状態に維持しつつ、前記印刷された繊維テープを約100°Cより低い温度に維持されている加熱ゾーンの中を通過させ、前記加熱ゾーンからインキがほぼ乾燥している前記印刷された繊維テープを回収するステップと、(d)次いで、前記印刷された繊維テープを、養生して硬化プラスチックを形成することが可能である液体樹脂によりコーティングするステップとを含んでなる印刷された整形外科用キャスティングテープの製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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