特許
J-GLOBAL ID:200903056446841310

印刷装置及び印刷装置におけるマルチビンユニットへの排紙制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-351026
公開番号(公開出願番号):特開平11-180630
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 マルチビンユニットをソータとして使用しているときでも、同時にメールボックスとしても使用可能な印刷装置及びマルチビンユニットへの排紙制御方法を提供する。【解決手段】 プリンタコントローラ10は、ステータス設定用PDLを受け取ると、そのヘッダ部を解釈して、マルチビンユニットの各ビンのうち例えば6つを下からソータとして使い、上4つをメールボックスとして使うという用途の設定を設定記憶部51に記憶しておく。受け取った印刷ジョブPDLに印刷部数情報があるときはソータ部分に排紙させる。ジョブに宛先メールボックス番号があるときは、ソータとして確保されているビン数「6つ」以外のビンを上方向から数えたメールボックス番号のビンに排紙させる。
請求項(抜粋):
マルチビンユニットの全ビン数のうち、少なくとも一部のビンをメールボックスとして用いるか又はソータとして用いるかを設定し記憶しておくための記憶手段と、前記記憶手段に記憶された設定内容に応じて、個人宛識別情報を含む印刷命令を受信した場合には前記メールボックスとして用いるよう設定されているビンに対して印刷済みの用紙を排紙させ、印刷部数情報を含む印刷命令を受信した場合には前記ソータとして用いるよう設定されているビンに対して印刷済みの用紙を排紙させる前記マルチビンユニットへの排紙制御手段とを有することを特徴とする印刷装置。
IPC (6件):
B65H 39/11 ,  B41J 13/00 ,  B41J 29/38 ,  B65H 29/60 ,  B65H 31/24 ,  G06F 3/12
FI (6件):
B65H 39/11 N ,  B41J 13/00 ,  B41J 29/38 Z ,  B65H 29/60 B ,  B65H 31/24 ,  G06F 3/12 P
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-080164   出願人:富士ゼロックス株式会社

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