特許
J-GLOBAL ID：200903056450830306

抗菌性組成物及びデオドラント剤

発明者：
遠藤 祐子

遠藤 祐子 について

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山本 学志

山本 学志 について

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三野 浩二

三野 浩二 について

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岡本 裕也

岡本 裕也 について


出願人/特許権者：
株式会社マンダム

株式会社マンダム について


代理人 (1件)： 桂田 正徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-023684
公開番号（公開出願番号）：特開2008-110999
出願日： 2008年02月04日
公開日（公表日）： 2008年05月15日
要約：
【課題】汗や皮脂の量や比率が異なる様々な肌状態でも、特定の化合物がそれぞれ有する抗菌活性を相乗的に増強できる抗菌性組成物、並びに該抗菌性組成物を含有するデオドラント剤を提供すること。【解決手段】塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ハロカルバン、トリクロロカルバニリド、塩酸クロルヘキシジン、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサン、グルコン酸クロルヘキシジン、ジンクピリチオン、ピロクトンオラミン、レゾルシン、塩化リゾチーム、サリチル酸、ヒノキチオール及びチモールからなる群から選ばれる2種以上の化合物を含有することを特徴とする腋臭原因菌に好適な抗菌性組成物、並びに該組成物を含有してなるデオドラント剤とする。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ハロカルバン、トリクロロカルバニリド、塩酸クロルヘキシジン、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサン、グルコン酸クロルヘキシジン、ジンクピリチオン、ピロクトンオラミン、レゾルシン、塩化リゾチーム、サリチル酸、ヒノキチオール及びチモールからなる群から選ばれる2種以上の化合物を含有することを特徴とする抗菌性組成物。
IPC (11件)：
A61K 8/30 ,  A61K 8/40 ,  A61K 8/42 ,  A61K 8/43 ,  A61K 8/34 ,  A61K 8/58 ,  A61K 8/49 ,  A61K 8/66 ,  A61K 8/368 ,  A61K 8/35 ,  A61Q 15/00
FI (11件)：
A61K8/30 ,  A61K8/40 ,  A61K8/42 ,  A61K8/43 ,  A61K8/34 ,  A61K8/58 ,  A61K8/49 ,  A61K8/66 ,  A61K8/368 ,  A61K8/35 ,  A61Q15/00
Fターム (20件)：
4C083AC471 ,  4C083AC472 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AC741 ,  4C083AC811 ,  4C083AC812 ,  4C083AC851 ,  4C083AC852 ,  4C083AC931 ,  4C083AC932 ,  4C083AD471 ,  4C083AD551 ,  4C083CC04 ,  4C083CC17 ,  4C083DD08 ,  4C083DD11 ,  4C083DD27 ,  4C083DD41 ,  4C083EE18
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 冷感デオドラント化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-265477   出願人：株式会社資生堂
  • 防臭化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-273260   出願人：株式会社マンダム
  • 防臭化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-356840   出願人：株式会社マンダム
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審査官引用 (25件)
  • カチオン性共重合体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-036855   出願人：日本精化株式会社
  • 化粧料組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-431956   出願人：ライオン株式会社
  • 抗微生物組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-048718   出願人：エシコン・インコーポレイテッド
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引用文献：
審査官引用 (2件)
  • 新化粧品ハンドブック, 20061030, 第458頁〜第470頁
  • 新化粧品ハンドブック, 20061030, 第458頁〜第470頁

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