特許
J-GLOBAL ID：200903056451413644
孔あきフィルム製造用スクリーン
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
浅村 皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-506631
公開番号（公開出願番号）：特表平11-512030
出願日： 1995年07月24日
公開日（公表日）： 1999年10月19日
要約：
【要約】本発明は熱可塑性フィルム(17)またはシートを穿孔するための円筒形スクリーン(14)に関するものである。スクリーン(14)は、円筒形状を形成するように一緒に結合された比較的薄いシート(31)から形成される。複数の開口(41)がシートに設けられており、これらシート(31)の開口(41)がスクリーン(14)を貫く通路(45)を形成している。通路はスクリーン(14)の表面(39)に対しほぼ垂直に位置される平面(47)に対して約5°から約60°までの角度を成して配置されている。
請求項（抜粋）：
熱可塑性フィルムを穿孔するための積層円筒形スクリーンであって、 円筒形状を形成するように互いに結合された2枚またはそれ以上の比較的薄いシートと、 該シートのおのおのに設けられた複数の開口であって、実質同じ幾何学的形状および同一または漸次小さくなる直径を有し、1枚のシートの前記開口の中心が、隣接シートの開口の中心に関し同じ方向に円周方向に変位されいて前記スクリーンを貫通する通路が形成され、該通路が、隣接シートの開口の中心を通ってひかれた第1の線と前記スクリーンの表面に対しほぼ垂直に配置された第2の線との間に画成される鋭角(A)を成して配置されており、前記開口が前記第2の線に沿う直進視線を遮っており、隣接シート上の前記開口が、該開口の前記直径の約1%から約50%までの距離をもって隣接シートの前記開口から変位されている開口とを有するスクリーン。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B26F 1/00 Z
, B32B 3/24 Z
