特許
J-GLOBAL ID：200903056451572521

コークスの製造方法

発明者：
加藤 健次

加藤 健次 について

, 
野村 誠治

野村 誠治 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 岸田 正行 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-228344
公開番号（公開出願番号）：特開2001-049263
出願日： 1999年08月12日
公開日（公表日）： 2001年02月20日
要約：
【要約】【課題】 廃プラスチックをコークス原料に配合してリサイクルする方法に関し、粘結炭の配合割合を増加させることなしに十分な配合量の廃プラスチックをコークス原料に配合して、強度の高い良質なコークスを製造する方法を提供する。【解決手段】 コークス炉装入原料として石炭とともに廃プラスチックを用い、該廃プラスチックの平均粒径を前記石炭の平均粒径の10倍以上とすることを特徴とするコークスの製造方法。前記石炭の平均粒径が0.6mm〜2.0mmであることを特徴とする上記コークスの製造方法。廃プラスチックを減容固化した上でコークス炉装入原料として用いることを特徴とする上記コークスの製造方法。
請求項（抜粋）：
コークス炉装入原料として石炭とともに廃プラスチックを用い、該廃プラスチックの平均粒径を前記石炭の平均粒径の10倍以上とすることを特徴とするコークスの製造方法。
IPC (5件)：
C10B 57/06 ,  C10B 53/00 ,  C10B 57/08 ,  B09B 3/00 ,  B29B 17/00
FI (5件)：
C10B 57/06 ,  C10B 53/00 B ,  C10B 57/08 ,  B29B 17/00 ,  B09B 3/00 303 E
Fターム (23件)：
4D004AA07 ,  4D004BA06 ,  4D004CA03 ,  4D004CA24 ,  4D004CA45 ,  4D004CB02 ,  4D004CB31 ,  4D004CC12 ,  4D004CC15 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4F301AA17 ,  4F301AB03 ,  4F301AD02 ,  4F301BA21 ,  4F301BE08 ,  4F301BF20 ,  4F301BF31 ,  4H012HB01 ,  4H012PA00 ,  4H012QA04
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 廃プラスチックス類の処理方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-183771   出願人：住友金属工業株式会社
  • コークスの製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-291254   出願人：日本鋼管株式会社
  • 合成樹脂材の粒状化処理設備
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-020520   出願人：日本鋼管株式会社, エヌケ-ケ-プラント建設株式会社
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審査官引用 (3件)

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