特許
J-GLOBAL ID:200903056451927400

ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267551
公開番号(公開出願番号):特開2004-102951
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】クライアント装置とサーバ装置間の通信の中継において、サーバ装置が提供するコンテンツをクライアント装置に送信しても問題ないかを高速に検証する。【解決手段】ネットワークを介してやりとりされるコンテンツに対し、コンテンツ作成者もしくは提供者は事前にコンテンツ検証サーバ装置60が検証したコンテンツをコンテンツ登録サーバ装置50に登録して署名の発行を受けた後、該コンテンツをサーバ装置30に格納し,コンテンツダウンロード時に,通信プロキシ装置20は該コンテンツを署名検証サーバ装置40に転送して署名の検証を受け、改竄されていないコンテンツをクライアント装置10に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サーバ装置に対しアクセス要求を発行するクライアント装置と、 クライアント装置からのアクセス要求を受信してコンテンツを配信するサーバ装置と、 コンテンツを受信すると該コンテンツに対して付加的処理を行った後に送信元に応答するアプリケーションサーバ装置と、 前記クライアント装置と前記サーバ装置間のデータ通信を中継する通信プロキシ装置とを備え、 前記通信プロキシ装置は、 前記クライアントから前記アクセス要求を受信して、前記サーバ装置に転送し、前記サーバ装置から前記コンテンツを受信する通信中継処理部と、 前記通信中継処理部からコンテンツを受信し、所定のフォーマットに従うメッセージに再構築して前記アプリケーションサーバ装置に送信し、前記アプリケーションサーバ装置で付加処理された結果を受信するアプリケーションサーバ呼び出し処理部と、を備え、 前記通信中継処理部は、前記結果に基づいたデータを前記クライアント装置へ送信する ネットワークシステム。
IPC (5件):
G06F15/00 ,  G06F12/14 ,  G06F17/30 ,  G09C1/00 ,  H04L9/32
FI (6件):
G06F15/00 330A ,  G06F12/14 310Z ,  G06F17/30 110E ,  G09C1/00 640D ,  H04L9/00 675B ,  H04L9/00 675D
Fターム (23件):
5B017AA08 ,  5B017CA16 ,  5B075KK07 ,  5B075KK33 ,  5B075KK54 ,  5B075KK63 ,  5B075NK02 ,  5B075NR02 ,  5B075PP22 ,  5B085AE23 ,  5B085AE29 ,  5B085BG04 ,  5B085BG07 ,  5J104AA08 ,  5J104AA09 ,  5J104JA21 ,  5J104LA03 ,  5J104LA05 ,  5J104LA06 ,  5J104MA01 ,  5J104NA02 ,  5J104NA27 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Webの高機能化促す新技術が登場 キャッシュがよりインテリジェントに 新プロトコルICAP1.0が2
  • IETF:第4回 CDNとエッジサービス CDN and Edge Services
  • インターネット・セキュリティ対策最前線:Web改ざん検出ツール ページの改ざんを自動検出,検出タイミ

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