特許
J-GLOBAL ID:200903056452626366
旋 盤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258520
公開番号(公開出願番号):特開平5-237702
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、コンタクトレンズや眼鏡用レンズ用の光学レンズやラップ子を創成する旋盤型の機械を提供することにある。【構成】 上述の目的を達成するために、本発明による旋盤は、所定の回転軸の回りにブランクを回転させるための回転手段と、回転するブランクの表面に所望の面形状を形成するための切削工具と、前記ブランクの回転軸と平行な第1の方向に沿う、前記切削工具とブランクとの間の相対的な動作を行う第1の送り手段と、前記第1の方向に対して垂直な方向に沿う、前記切削工具とブランクとの間の相対的な動作を行う第2の送り手段と、前記回転手段と前記第1の送り手段と第2の送り手段とに連結され、ブランクを含む参照面に対するブランクの角度変位を制御するための制御信号を発信し、前記切削工具の第1の方向と第2の方向の動作を制御するためのデジタル式の電子手段とを具備する構成とした。
請求項(抜粋):
ブランクから目のための製品を創成する旋盤において、所定の回転軸の回りにブランクを回転させるための回転手段と、回転するブランクの表面に所望の面形状を形成するための切削工具と、前記ブランクの回転軸と平行な第1の方向に沿う、前記切削工具とブランクとの間の相対的な動作を行う第1の送り手段と、前記第1の方向に対して垂直な方向に沿う、前記切削工具とブランクとの間の相対的な動作を行う第2の送り手段と、前記回転手段と前記第1の送り手段と第2の送り手段とに連結され、ブランクを含む参照面に対するブランクの角度変位を制御するための制御信号を発信し、前記切削工具の第1の方向と第2の方向の動作を制御するためのデジタル式の電子手段とを具備して構成され、前記切削工具の第1と第2の方向に沿う動作とブランクの回転軸回りの角度変位が、全て一定時間毎に発信される制御信号により独立して制御される旋盤。
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