特許
J-GLOBAL ID:200903056453803369

内燃機関の回転検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018709
公開番号(公開出願番号):特開平5-215924
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】従来の回転検出装置は検出波形を複数得るために、検出部を複数必要とした。本発明では1対の検出部で複数の検出波形を得ることを目的とする。【構成】光ファイバの末端部の形状を領域別に分割し、その領域毎に反対側を分岐させたものを、回転検出装置の受光側に用いる。同一のスリットにより一定位相を持つ複数のパルスが得られる。【効果】本発明によれば、光電式回転検出装置を、小形化,高精度化,高分解能が安価に達成できる。
請求項(抜粋):
断面形状が領域別に分割されている光ファイバを用いたことを特徴とする内燃機関の回転検出装置。
IPC (3件):
G02B 6/04 ,  G01D 5/36 ,  G01P 3/486
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-116475
  • 特開昭63-300869

前のページに戻る