特許
J-GLOBAL ID:200903056454506708

杭打機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195894
公開番号(公開出願番号):特開2004-036261
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】ワイヤロープをリーダの格納時に損傷させることがなく、簡便にトップシーブへ架け渡した杭打機を提供する。【解決手段】小型の杭打機ではベースマシン1の前部に立設したリーダ2を後傾させてほぼ水平に格納して輸送している。本発明は、リーダの側部にワイヤロープ8の挿通口10を設けるとともに挿通口10の近傍にワイヤロープ8を挿通口10へ案内する案内ローラ11,12,13を設けている。そして、ウインチ7からのワイヤロープ8を挿通口10からリーダ2内を通してリーダ上端のトップシーブ6へ架け渡した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ウインチからのワイヤロープを架け渡すトップシーブを上端に備えたリーダをベースマシンの前部に立設し、輸送時はリーダを後傾させてほぼ水平に格納できるようにした杭打機において、リーダの側面または底部にワイヤロープの挿通口を設けるとともに、該挿通口の近傍にワイヤロープを該挿通口へ案内する案内部材を設け、ワイヤロープを該挿通口からリーダ内を挿通させてトップシーブへ架け渡したことを特徴とする杭打機。
IPC (1件):
E02D7/16
FI (1件):
E02D7/16
Fターム (2件):
2D050EE14 ,  2D050EE25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭48-003177
審査官引用 (1件)
  • 特公昭48-003177

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