特許
J-GLOBAL ID:200903056454588283
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216330
公開番号(公開出願番号):特開2001-045361
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】静止画像の撮影の露光途中で手ぶれが発生した場合においても、ぶれの無い画像を得る。【解決手段】静止画露光中も手ぶれを常に検出しておく。露光の途中で手ぶれが特定のしきい値を超えた場合に露光を中止し露光量の不足分はアンプで補うようにする。これにより、手ぶれが発生する瞬間までに露光した電荷のみで画像を構成できる。
請求項(抜粋):
撮像素子と、前記撮像素子に蓄積される露光量を調節する手段と、前記撮像素子から出力された信号を増幅する手段と、前記撮像素子から出力された信号を処理して静止画を生成する信号処理手段と、装置のぶれを検出する手段とを備えた撮像装置であって、静止画撮影の途中にしきい値レベル以上の装置のぶれが検出されたときに、露光を中止し、適正な露光に対する不足分を撮像素子から出力された信号を増幅することにより補うことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G03B 5/00
, H04N 5/243
FI (3件):
H04N 5/232 Z
, G03B 5/00 L
, H04N 5/243
Fターム (6件):
5C022AA13
, 5C022AB17
, 5C022AB19
, 5C022AB55
, 5C022AB66
, 5C022AC69
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