特許
J-GLOBAL ID:200903056458679542

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016315
公開番号(公開出願番号):特開2002-210160
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の確変継続可能回数への興味をより高める。【解決手段】 確変継続可能回数用のカウンタのカウント値が0である場合に、停止図柄がぞろめで揃うと、第4特別図柄の変動を開始させ、ついで、第4特別図柄の変動を停止させる。そして、停止した第4特別図柄に予め関係付けしてある確変継続可能回数をROM102から取り出し、確変継続可能回数用のカウンタに設定する。また、確変継続回数を表示する。確変継続可能回数用のカウンタは、その後、特賞が発生するたびカウントダウンされる。
請求項(抜粋):
第1ないし第3特別図柄と図柄が同一の確変継続回数決定図柄の停止表示態様と確変継続回数とを予め関係付けをしてストアしたストア手段と、前記第1ないし第3特別図柄が揃って遊技者へ所定の遊技価値を付与する有利な状態である特賞が発生した場合に、保持されている確変継続回数が0か否かを判定する判定手段と、該判定手段により肯定判定された場合に、前記確変継続回数決定図柄の変動および変動停止を制御する変動制御手段と、該変動制御手段による前記確変継続回数決定図柄の変動停止時の停止表示態様が前記特賞で揃っている第1ないし第3特別図柄の停止表示態様と一致した場合に、当該停止表示態様に対応する確変継続回数を前記ストア手段から取り出す取出手段と、該取出手段により取り出された確変継続回数を設定する設定手段と、該設定手段により設定された確変継続回数を特賞が発生する度に1だけデクリメントするデクリメント手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (2件):
2C088AA31 ,  2C088AA33

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