特許
J-GLOBAL ID:200903056460636850

AVコンテンツ自動要約システム及びAVコンテンツ自動要約方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339805
公開番号(公開出願番号):特開2002-149672
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 より内容を把握しやすいAV要約を生成可能なAVコンテンツ自動要約システムを提供する。【解決手段】 AVデータ入力手段1は放送電波を受信し、その信号に含まれる映像情報と音声情報とを抽出する。概要説明シーン検出手段2は抽出された映像情報と音声情報とを解析して概要説明シーンを検出する。映像要約手段3は抽出された映像情報と概要説明シーン検出手段2が検出した概要説明シーンのフレーム区間の映像情報とを参照し、概要説明シーンに続く現場シーンや解説シーン等の詳細シーンの要約映像を生成する。音声抽出手段4は抽出された音声情報から概要説明シーン検出手段2が検出した概要説明シーンのフレーム区間の音声情報を抜き出す。AV要約出力手段5は映像要約手段3が記録した要約映像と、音声抽出手段4が記録した概要説明音声とを同期させて合成して出力する。
請求項(抜粋):
少なくとも映像及び音声を含むAV(Audio Visual)コンテンツからそれらの映像及び音声の中の代表的な部分を選択して表示するAVコンテンツ自動要約システムであって、前記AVコンテンツの中から前記代表的な部分の映像及び音声を別々に取出す手段と、それらの映像及び音声を合成して出力する手段とを有することを特徴とするAVコンテンツ自動要約システム。
IPC (5件):
G06F 17/30 220 ,  G06F 17/30 170 ,  G10L 15/00 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/91
FI (5件):
G06F 17/30 220 A ,  G06F 17/30 170 G ,  H04N 5/76 B ,  G10L 3/00 551 G ,  H04N 5/91 N
Fターム (20件):
5B075ND12 ,  5B075ND14 ,  5B075NK06 ,  5B075NS01 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ04 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052DD06 ,  5C053FA14 ,  5C053GB37 ,  5C053GB40 ,  5C053HA29 ,  5C053JA01 ,  5C053JA07 ,  5C053JA16 ,  5D015DD01 ,  5D015KK02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-080782

前のページに戻る