特許
J-GLOBAL ID:200903056460855382
リモートプログラム起動方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-134308
公開番号(公開出願番号):特開平6-348634
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】クライアントプログラムの起動に伴い、クライアントプログラムに対応するバージョンを持つサーバプログラムの自動起動を行うことにより、分散処理の構成要素であるクライアントプログラムとサーバプログラム間のバージョンの違いによる通信不能を防ぐこと。【構成】本発明は、アプリケーションプログラムをクライアントプログラムとサーバプログラムとに分散してクライアント装置とサーバ装置に置いて処理を行う分散処理システムにおいて、クライアントプログラムがサーバプログラムに対して、リモートプロシージャコールに代表される通信機能を用いて処理を要求する分散処理システム。
請求項(抜粋):
1つまたは複数のクライアント装置と1つまたは複数のサーバ装置がネットワークを介して接続され、クライアント装置で動作するクライアントプログラムとサーバ装置で動作するサーバプログラムが、ネットワークを介して通信を行いながら処理を進める分散処理システムにおいて、サーバ装置上に格納されたクライアントプログラムをネットワークを介してクライアント装置上に送信するように送信要求を出し、該送信要求をきっかけとして、該クライアントプログラムを格納するサーバと同一または異なるサーバ上に格納された該クライアントプログラムに対応するサーバプログラムを起動するように起動要求を送信して、該起動要求に応じて、該サーバプログラムを該サーバにて起動すると共に、該送信要求によって該クライアント装置に送信されるクライアントプログラムを該クライアント装置にて受信して該クライアント装置にて起動することによって、クライアントプログラムとサーバプログラム間の実行時における対応付けを計ることを特徴とするリモートプログラム起動方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 357
, G06F 15/16 370
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