特許
J-GLOBAL ID:200903056469697453

完全転式ボールベアリング

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180526
公開番号(公開出願番号):特開2000-337369
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【目的】この発明は、ベアリングの摩擦による抵抗を格段に低くする事が目的である。【構成】イ 図1のように、軸受1の内側の面に平行に掘られた同型の二本の溝2に球体3を二つ一組で三組以上を同間隔に配置する。ロ 図2のように、球体3の各組の狭間であり尚且つ溝2の中間にあたる位置に、軸受1に触れないように球体3の二分の一の数の球体4を配置する。ハ 図2のように、球体4に触れ合う形で一本の溝5が、外側の面に掘られた中心軸6を配置する。以上の如く、完全転式ボールベアリングを構成する。
請求項(抜粋):
イ 図1のように、軸受1の内側の面に平行に掘られた同型の二本の溝2に球体3を二つ一組で三組以上を同間隔に配置する。ロ 図2のように、球体3の各組の狭間であり尚且つ溝2の中間にあたる位置に、軸受1に触れないように球体3の二分の一の数の球体4を配置する。ハ 図2のように、球体4に触れ合う形で一本の溝5が、外側の面に掘られた中心軸6を配置する。以上の如く構成された、新型のボールベアリング。
IPC (3件):
F16C 19/50 ,  F16C 19/08 ,  F16C 33/58
FI (3件):
F16C 19/50 ,  F16C 19/08 ,  F16C 33/58
Fターム (8件):
3J101AA04 ,  3J101AA05 ,  3J101AA34 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA12 ,  3J101FA60

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