特許
J-GLOBAL ID:200903056476470030

遊技球排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301919
公開番号(公開出願番号):特開平6-142313
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 ユニット化した遊技球排出装置であっても、センサを装置の外側から着脱自在に取り付けたり、取り外すことができる遊技球排出装置を提供すること。【構成】 ケーシング10の外側に設けられた排出センサ取付部90Bを左ケース11に設けられたスライド開口部11cと、中ケース12に設けられたスライド部12b及びスライド規制部12dと、左ケース11に設けられた係止部11dとにより構成されている。一方排出センサ取付部90Cを右ケース13に設けられたスライド開口部13gと、右ケース13に設けられた係止部13hと、中ケース12にそれぞれ設けられたスライド部12c、スライド規制部12e(図示せず)とにより構成している。その結果スライド開口部11cまたは13gからセンサ90,91をワンタッチに挿入したり、取り外すことができる。
請求項(抜粋):
ケーシングの内側に設けられた案内通路に沿って流下する遊技球を検出する玉検出手段を備え、該玉検出手段は前記ケーシングの外側から玉検出手段取付部を介して着脱自在に取り付けることができる遊技球排出装置であって、前記玉検出手段取付部は前記案内通路を臨ませるように、前記ケーシングの側壁に設けられた開口部と、該開口部から挿入される前記玉検出手段を装着する装着部とから構成されていることを特徴とする遊技球排出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-319378

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