監視制御システム

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：三好秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-066731
公開番号（公開出願番号）：特開2001-255901
出願日： 2000年03月10日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：

【要約】【課題】通信回線網のトラブルなどによって、第1監視制御装置〜第n監視制御装置のいずれかが中央監視制御装置と通信不能となっても、他の監視制御装置によって、中央監視制御装置に対する通信をバックアップさせる。【解決手段】通信回線網4などにトラブルが発生して、第1監視制御装置2a〜第n監視制御装置2nのいずれかと、中央監視制御装置3との間で制御データ、監視データの送受信を行うことができなくなったとき、第1監視制御装置2a〜第n監視制御装置2nのうち、中央監視制御装置3と正常に通信を行うことができる監視制御装置が選択されて、中央監視制御装置3と正常に通信を行うことができなくなった監視制御装置のバックアップ処理を行わせる。

請求項（抜粋）：

現場毎ににそれぞれ設けられた子局と、中央監視室に配置された親局とを通信回線網によって接続し、親局から出力される制御データを各子局に供給し、各現場に設けられた各機器のリモート制御を行わせるとともに、各子局で収集された監視データを親局に供給させて、各現場に設けられた各機器のリモート監視を行わせる監視制御システムにおいて、各子局のいずれかと、親局との間が通信不能になったとき、残っている子局のうち、親局と正常に通信可能な子局によって、通信不能となった子局と親局との間の通信をバックアップするバックアップ手段、を設けたことを特徴とする監視制御システム。

IPC (9件)：

G05B 9/02 , G05B 19/048 , G06F 11/20 310 , G06F 11/30 , G06F 13/00 351 , H04L 12/40 , H04M 11/00 301 , H04Q 9/00 301 , H04Q 9/00 311

FI (9件)：

G05B 9/02 A , G06F 11/20 310 C , G06F 11/30 F , G06F 13/00 351 M , H04M 11/00 301 , H04Q 9/00 301 Z , H04Q 9/00 311 M , G05B 19/05 D , H04L 11/00 321

Fターム (52件)：

5B034CC05 , 5B042GA12 , 5B042GA39 , 5B042GB06 , 5B042GC20 , 5B042JJ05 , 5B042MA09 , 5B089GB02 , 5B089HA01 , 5B089JA35 , 5B089JB14 , 5B089KA12 , 5B089KB04 , 5B089MB04 , 5B089ME09 , 5H209AA01 , 5H209CC07 , 5H209DD11 , 5H209GG05 , 5H209HH13 , 5H220AA01 , 5H220BB09 , 5H220CC09 , 5H220HH01 , 5H220HH03 , 5H220JJ12 , 5H220KK03 , 5K032AA06 , 5K032BA08 , 5K032DA01 , 5K032DB28 , 5K032EA07 , 5K048AA07 , 5K048BA30 , 5K048CA03 , 5K048DA02 , 5K048DC07 , 5K048EB02 , 5K048EB10 , 5K048GA10 , 5K048GA14 , 5K048GB05 , 5K048HA02 , 5K101KK11 , 5K101KK13 , 5K101LL01 , 5K101NN22 , 5K101RR17 , 5K101RR22 , 9A001CC03 , 9A001KZ55 , 9A001LL09

引用特許：

審査官引用 (4件)

遠方監視制御方法及びシステム
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-159928 出願人：株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
特開昭62-219893
自動検針システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-299357 出願人：東京瓦斯株式会社

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