特許
J-GLOBAL ID:200903056479504513

メソポーラスカーボンの製造方法およびメソポーラスカーボン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358868
公開番号(公開出願番号):特開2006-347864
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 簡便な方法で高表面積を有するメソポーラスカーボンを得る方法を提供すること。【解決手段】 原料の縮合多環炭化水素を弗化水素および三弗化硼素の存在下で重合させることによって得られたピッチと、マグネシアまたは炭酸カルシウムの粒状物とを混合し、得られた混合物を100°Cから400°Cの温度範囲で不融化処理した後、500°Cから1200°Cの温度範囲で炭素化処理し、得られた炭素化物を酸洗浄する。さらに必要に応じて黒鉛化処理する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
原料の縮合多環炭化水素を弗化水素および三弗化硼素の存在下で重合させることによって得られたピッチと、マグネシアまたは炭酸カルシウムの粒状物とを混合し、得られた混合物を100°Cから400°Cの温度範囲で不融化処理した後、500°Cから1200°Cの温度範囲で炭素化処理し、得られた炭素化物を酸洗浄することを特徴とするメソポーラスカーボンの製造方法。
IPC (2件):
C01B 31/02 ,  C01B 31/04
FI (2件):
C01B31/02 101Z ,  C01B31/04 101Z
Fターム (22件):
4G146AA01 ,  4G146AA02 ,  4G146AB01 ,  4G146AC04B ,  4G146AC09B ,  4G146AC30B ,  4G146AD11 ,  4G146BA12 ,  4G146BA22 ,  4G146BA38 ,  4G146BB01 ,  4G146BB06 ,  4G146BB11 ,  4G146BB16 ,  4G146BC03 ,  4G146BC04 ,  4G146BC33A ,  4G146BC33B ,  4G146BC34A ,  4G146BC34B ,  4G146BC41 ,  4G146BC43

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