特許
J-GLOBAL ID:200903056482403493
生物管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中野 寛也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-010669
公開番号(公開出願番号):特開2004-222519
出願日: 2003年01月20日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】生物の個体関連情報の取得および送受信を行うための機器類の省電力化を図ることができ、あるいは生物の移動範囲を規制することができ、生物の管理を効果的・効率的に行うことができる生物管理システムを提供すること。【解決手段】CPU37は、特別な処理を何も行わないときには低速クロック37Aで稼働して消費電力を抑え、個体関連情報の取得処理を行う際には、低速クロック37Aから高速クロック37Bに切り換わる。また、S.S.通信器36等の通信手段の電源を一定周期で入切制御するとともに、外部からの信号を受信した通信手段からのウェイクアップ信号によりCPU37を低速クロック37Aから高速クロック37Bに切り換えて個体関連情報の送信処理を行う。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
生物に関する情報を収集して前記生物を管理する生物管理システムであって、
前記生物の個体に装着されてこの移動する個体の位置情報、生理情報、周辺画像情報、または周辺微気象情報のうちの少なくとも一つの情報を含む個体関連情報を取得する個体装着装置と、
この個体装着装置により取得した前記個体関連情報を遠隔地で収集する個体関連情報収集装置とを備え、
前記個体装着装置は、
高速クロックおよび低速クロックを有するCPUを用いて処理を行う処理手段と、
前記個体関連情報収集装置との間で前記個体関連情報を含む信号の送受信を行う通信手段とを含んで構成され、
前記処理手段は、
前記低速クロックから前記高速クロックに切り換わって前記個体関連情報の取得処理を行う個体関連情報取得処理手段と、
前記通信手段から出力されたウェイクアップ信号により前記低速クロックから前記高速クロックに切り換えられた状態で前記個体関連情報収集装置への前記個体関連情報の送信処理を行う個体関連情報送信処理手段と、
前記通信手段の電源を一定周期で入切制御する通信手段用電源入切制御手段とを含んで構成され、
前記通信手段は、前記処理手段の前記通信手段用電源入切制御手段により電源を入状態とされているときに前記個体関連情報収集装置から信号を受信した場合に前記ウェイクアップ信号を前記処理手段に出力する構成とされている
ことを特徴とする生物管理システム。
IPC (7件):
A01K11/00
, A01K3/00
, A01K29/00
, G06F1/04
, G06F1/32
, G08C17/00
, G08C19/00
FI (7件):
A01K11/00 Z
, A01K3/00
, A01K29/00
, G06F1/04 301C
, G08C19/00 V
, G08C17/00 A
, G06F1/00 332Z
Fターム (33件):
2B101AA01
, 2B101AA20
, 2B101HA01
, 2F073AA19
, 2F073AA31
, 2F073AA40
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC07
, 2F073CC15
, 2F073CC20
, 2F073DD02
, 2F073DD07
, 2F073DE02
, 2F073EE11
, 2F073EE16
, 2F073EF09
, 2F073FF01
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073FG11
, 2F073GG01
, 2F073GG03
, 2F073GG04
, 5B011DA06
, 5B011EA10
, 5B011FF01
, 5B011LL13
, 5B079BA01
, 5B079BC01
, 5B079DD08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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放牧家畜遠隔管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-323197
出願人:東芝エンジニアリング株式会社
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携帯無線端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-348584
出願人:京セラ株式会社
-
動物の運動量管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-303169
出願人:松下電工株式会社, 生物系特定産業技術研究推進機構
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