特許
J-GLOBAL ID:200903056486668017
耐衝撃性透明積層体の製造方法およびそれに用いる成形原料中間体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015393
公開番号(公開出願番号):特開平5-200955
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 気泡の含有が少なく、かつ複雑な形状も容易な合成樹脂積層体を製造する方法およびその成形原料中間体を提供することを目的とする。【構成】PVB膜の両面に、アクリル系部分架橋ゲル状重合体よりなる成形材料を配し、加熱加圧することにより、当該成形材料を重合硬化するとともにPVB膜と接着一体化することを特徴とする耐衝撃性透明積層体を製造する方法,PVB膜の少なくとも片面にアクリル系部分架橋ゲル状重合体よりなる成形材料が接着一体化されてなる成形原料中間体、およびPVB膜の両面が成形材料と接着一体化されてなる該成形原料中間体を加熱加圧、またはPVB膜の片面が成形材料と接着一体化されてなる該成形原料中間体のPVB膜面上に成形材料を配し加熱加圧することを特徴とする耐衝撃性透明積層体の製造方法を提供できる。
請求項(抜粋):
ポリビニルブチラール膜の両面に、アクリル系部分架橋ゲル状重合体よりなる成形材料を配し、加熱加圧することにより、当該成形材料を重合硬化せしめ、該ポリビニルブチラール膜と一体化させることを特徴とする耐衝撃性透明積層体の製造方法。
IPC (5件):
B32B 27/30 102
, B32B 7/02
, B32B 7/02 103
, B32B 27/30
, C03C 27/12
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