特許
J-GLOBAL ID:200903056487995437

強制空冷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052087
公開番号(公開出願番号):特開平11-251774
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】大型化の無駄がなく、効率の良好な強制空冷装置の提供。【解決手段】発熱するCPUチップ52を冷却するための強制空冷装置1として、一個の電動機とファン本体とを内蔵した駆動送風部12A に、ファン本体は内蔵するが電動機が省略された被駆動送風部12B を連結したものを用いる。電動機の機械的動力は、連動機構を介して各ファン本体に伝達されるので、必要な風量が確保される数のファン本体が設置可能となる。そして、これらのファン本体は一個の電動機で駆動可能なので、発熱量に見合う風量を確保しても、空冷装置1が過度に大きくなることがなく、大型化による無駄が生じることがない。
請求項(抜粋):
電気機器の熱を発生する部分を冷却するために、空気を送る強制空冷装置であって、一個の電動機と、それぞれ異なる回転軸に軸支された複数のファン本体と、前記電動機の機械的動力を前記複数のファン本体に伝達する連動機構とを備えていることを特徴とする強制空冷装置。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  F25D 1/00 ,  G06F 1/20
FI (4件):
H05K 7/20 H ,  F25D 1/00 B ,  G06F 1/00 360 C ,  G06F 1/00 360 B

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