特許
J-GLOBAL ID:200903056490039733

自動伴奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101684
公開番号(公開出願番号):特開平7-287578
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 伴奏パターンの作成や変更を容易に行えると共に、複雑なパターンであっても容易な作成や変更を可能にする。【構成】 伴奏パターン記憶手段は、伴奏演奏のための複数のコンポーネントの各々について、伴奏パターンを記憶している。各コンポーネントは、伴奏演奏用の1又は複数の楽器のパートの集合からなる。選択操作子は各コンポーネント毎に所望の伴奏パターンを選択する。読み出し手段は、選択操作子の操作に応じて伴奏パターン記憶手段からコンポーネント毎に伴奏パターンを読み出す。このとき、選択操作子の操作態様と伴奏パターンにおける所定の規則とが対応しているので、選択操作子の操作態様に対応した伴奏パターンを選択的に読み出す。新たに伴奏パターンを記憶手段に書き込む際には、書き込み手段が所定の規則に沿うように書き込む。この所定の規則を表す情報は表示され、複数の伴奏ジャンル毎に伴奏パターンを記憶する。
請求項(抜粋):
伴奏演奏用の1又は複数の楽器のパートの集合からなる伴奏演奏のための複数のコンポーネントの各々について、伴奏パターンを記憶している伴奏パターン記憶手段と、各コンポーネント毎に所望の伴奏パターンを選択するための選択操作子と、前記選択操作子の操作に応じて前記伴奏パターン記憶手段からコンポーネント毎に前記伴奏パターンを読み出す読み出し手段であって、前記操作子の操作態様と前記伴奏パターンにおける所定の規則が対応しており、操作された操作子の操作態様に対応した伴奏パターンを選択して読み出すものと、前記読み出し手段によって読み出された伴奏パターンに基づいて自動伴奏音を発生する伴奏音発生手段と、新たに任意の伴奏パターンを前記伴奏パターン記憶手段に書き込む書き込み手段であって、新たに伴奏パターンに書き込む際に、前記所定の規則に沿うように書き込むものとを備えた自動伴奏装置。
IPC (2件):
G10H 1/36 ,  G10H 1/00 102
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平4-195198
  • 特開平2-108098
  • 特開昭62-235988
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-195198
  • 特開平2-108098
  • 特開昭62-235988
全件表示

前のページに戻る