特許
J-GLOBAL ID:200903056491663910
液晶表示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192389
公開番号(公開出願番号):特開2000-010533
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 高速動作が可能な、かつ、トランジスタ容量の小さいレベル変換回路を有する液晶表示装置を提供することにある。【解決手段】 液晶表示装置において、表示部の画素を駆動する信号回路と走査回路にレベル変換回路を設け、レベル変換回路は、ゲート電極を第1のバイアス電圧源に接続した第1、第2のトランジスタ111,112と、ゲート電極を第2のバイアス電圧源に、ソース電極を電源に接続した第3、第4のトランジスタ121,122から構成し、第1、第2のトランジスタのドレイン電極と第3、第4のトランジスタのドレイン電極を互いに接続し、第1、第2のトランジスタのソース電極に互いに極性の異なる低振幅の信号を入力し、第1、第2のトランジスタのドレイン電極から互いに極性の異なる高振幅の信号を取り出す。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置した複数の画素からなる表示部と、これらの画素を駆動する信号回路と走査回路によって構成される液晶表示装置において、前記信号回路と前記走査回路にレベル変換回路を設け、該レベル変換回路は、ゲート電極を第1のバイアス電圧源に接続した第1、第2のトランジスタと、前記第1、第2のトランジスタの各ドレイン電極と電源との間に接続した第1、第2の抵抗から構成し、前記第1、第2のトランジスタのソース電極に互いに極性の異なる低振幅の画素駆動信号を入力し、前記第1、第2のトランジスタのドレイン電極から互いに極性の異なる高振幅の画素駆動信号を出力することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 520
FI (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 520
Fターム (21件):
2H093NA16
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC21
, 2H093NC33
, 2H093NC34
, 2H093ND40
, 2H093ND49
, 2H093ND53
, 5C006BB16
, 5C006BC20
, 5C006BF16
, 5C006BF25
, 5C006BF34
, 5C006BF46
, 5C006EB04
, 5C006FA11
, 5C006FA32
, 5C006FA41
前のページに戻る