特許
J-GLOBAL ID:200903056491953226
現像装置およびこれを用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381093
公開番号(公開出願番号):特開2003-255710
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 高速機に用いても部品交換を行うことなくトナー補給だけで長期間使用できる現像装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤tと、現像剤担持体41と、現像剤担持体41から離間した位置に配設された現像剤規制部材45とを備える。現像剤として、体積平均粒径が6.0〜10.0μmで、粒径5μm以下の割合が6.0〜10.0vol%で、飽和磁化が16〜27Am2/kgの一成分系の磁性トナーtを用いる。また現像剤担持体41として、回転自在の現像スリーブ41aとこの現像スリーフ ゙41aに内蔵固定されたマグネットローラ41bとを備え、マク ゙ネットローラ41bの現像剤規制部材45の対向位置に磁力800×10-4〜1000×10-4Tの第1磁極S2、そしてこの対向位置から現像スリーフ ゙回転方向と逆方向に70〜90°の位置に磁力300×10-4〜500×10-4Tで第1磁極S2と逆極性の第2磁極N2がそれぞれ着磁されたものを用いる。さらに現像剤規制部材45として、磁力350×10-4〜600×10-4Tの磁石45aを備えたものを用いる。
請求項(抜粋):
現像剤と、現像剤担持体と、該現像剤担持体から離間した位置に配設された現像剤規制部材とを備えた現像装置において、前記現像剤は、体積平均粒径が6.0〜10.0μmで、粒径5μm以下の割合が6.0〜10.0vol%で、飽和磁化が16〜27emu/gの一成分系の磁性トナーであり、前記現像剤担持体は、回転自在の現像スリーブとこの現像スリーブに内蔵固定されたマグネットローラとを備え、このマグネットローラの前記現像剤規制部材の対向位置には磁力800×10-4〜1000×10-4Tの第1磁極、そしてこの対向位置から現像スリーブ回転方向と逆方向に70〜90°の位置には磁力300×10-4〜500×10-4Tで第1磁極と逆極性の第2磁極がそれぞれ着磁され、前記現像剤規制部材は、磁力350×10-4〜600×10-4Tの磁石を備え、前記現像剤規制部材で前記現像スリーブ上に磁性トナー薄層を形成して現像を行うことを特徴とする現像装置。
IPC (7件):
G03G 15/09
, G03G 15/09 101
, G03G 5/08 311
, G03G 9/08
, G03G 9/083
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 506
FI (7件):
G03G 15/09 A
, G03G 15/09 101
, G03G 5/08 311
, G03G 9/08
, G03G 15/08 504 B
, G03G 15/08 506 A
, G03G 9/08 101
Fターム (28件):
2H005CB02
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H031AA09
, 2H031AC08
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC31
, 2H031AC33
, 2H031AD03
, 2H031AD05
, 2H031BA06
, 2H031BA08
, 2H031CA10
, 2H031CA11
, 2H031FA09
, 2H068DA23
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD24
, 2H077AD36
, 2H077BA07
, 2H077DA15
, 2H077DA42
, 2H077EA16
, 2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (1件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-157867
出願人:京セラ株式会社
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