コージェネレーションシステムおよび貯湯運転制御方法

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：榎本一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-172756
公開番号（公開出願番号）：特開2002-364927
出願日： 2001年06月07日
公開日（公表日）： 2002年12月18日
要約：

【要約】【課題】所望する時刻までにお湯張りに必要な量のお湯を貯湯でき、また貯湯のためのガスエンジン発電機運転におけるエネルギー利用効率を高めることができるコージェネレーションシステムを提供することを目的とする。【解決手段】制御装置7は、朝時間帯と夜時間帯とお湯張り準備の貯湯運転を行うための所定時間帯としてのお湯張り時間帯とを設定する時間帯設定手段70と、現在時刻が時間帯設定手段により設定された複数の時間帯のうちのいずれの時間帯の時刻かを判定する時間帯判定手段71と、時間帯判定手段が朝時間帯であると判定したときは朝時間帯の制御を行う朝時間帯制御手段72と、時間帯判定手段が夜時間帯であると判定したときは夜時間帯の制御を行う夜時間帯制御手段74と、時間帯判定手段がお湯張り時間帯であると判定したときはお湯張り時間帯の制御を行うお湯張り時間帯制御手段73とを有する。

請求項（抜粋）：

エンジン発電機等の排熱を貯湯式の湯水の加熱に利用する貯湯運転を制御する制御装置を有するコージェネレーションシステムであって、前記制御装置は、貯湯運転を行うための朝の所定時間帯としての朝時間帯と貯湯運転を行うための夜の所定時間帯としての夜時間帯とお湯張り準備の貯湯運転を行うための所定時間帯としてのお湯張り時間帯とを設定する時間帯設定手段と、現在時刻が前記時間帯設定手段により設定された複数の時間帯のうちのいずれの時間帯の時刻かを判定する時間帯判定手段と、前記時間帯判定手段が前記朝時間帯であると判定したときは前記朝時間帯の制御を行う朝時間帯制御手段と、前記時間帯判定手段が前記夜時間帯であると判定したときは前記夜時間帯の制御を行う夜時間帯制御手段と、前記時間帯判定手段が前記お湯張り時間帯であると判定したときは前記お湯張り時間帯の制御を行うお湯張り時間帯制御手段とを有することを特徴とするコージェネレーションシステム。

IPC (5件)：

F24H 1/18 301 , F24D 3/00 , F24D 3/10 , F24D 17/00 , F24H 1/00 631

FI (6件)：

F24H 1/18 301 Z , F24D 3/00 B , F24D 3/10 A , F24H 1/00 631 B , F24D 17/00 B , F24D 17/00 N

Fターム (27件)：

3L070AA02 , 3L070AA07 , 3L070BB08 , 3L070BC03 , 3L070BC14 , 3L070BC22 , 3L070BC30 , 3L070DD02 , 3L070DD06 , 3L070DD08 , 3L070DF06 , 3L070DG05 , 3L070DG06 , 3L070DG07 , 3L070DG10 , 3L073AA02 , 3L073AA08 , 3L073AA13 , 3L073AA17 , 3L073AB09 , 3L073AC03 , 3L073AC10 , 3L073AD04 , 3L073AD05 , 3L073AD08 , 3L073AE04 , 3L073AE06

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