特許
J-GLOBAL ID:200903056497365881

吸収体の挿入方法および該方法によって構成される吸収体収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298599
公開番号(公開出願番号):特開2000-233519
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 くり返し行なわれる吸収体の挿入工程において、吸収体の挿入状態を安定化させる。【解決手段】 最初に、吸収体1を押圧部材4,5,6で圧縮する。次に、吸収体1と押圧部材4,5とを同時に容器3内に挿入する。次に、吸収体1を容器3内に保持したまま、押圧部材4,5を容器3から引き抜く。最後に、吸収体1と接する押圧部材4,5,6の電荷を除去する。
請求項(抜粋):
吸収体をその寸法よりも小さい容器に挿入する吸収体挿入方法において、前記吸収体を押圧部材で圧縮する工程と、前記吸収体と前記押圧部材とを同時に前記容器内に挿入する工程と、前記吸収体を前記容器内に保持した儘、前記押圧部材を前記容器から引き抜く工程とを有し、前記吸収体と接する前記押圧部材の電荷を除去することを特徴とする吸収体の挿入方法。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B65D 85/00
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B65D 85/00 Z
Fターム (9件):
2C056KC10 ,  2C056KC11 ,  2C056KC30 ,  3E068AA40 ,  3E068AB02 ,  3E068AC10 ,  3E068BB01 ,  3E068CC02 ,  3E068DD32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 吸収体の挿入方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-112804   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 吸収体の挿入方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-112804   出願人:キヤノン株式会社

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