特許
J-GLOBAL ID:200903056497392293
インターフォンシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032845
公開番号(公開出願番号):特開2000-232525
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は屋外で携帯通信端末を使用してインターフォン応対を適切に行うことのできるインターフォンシステムを提供する。【解決手段】インターフォンシステム1は、屋内では公衆回線に接続された親機301に無線接続されてコードレス電話機として機能し、屋外では公衆基地局と接続して携帯電話機として機能するPHS子機303が、屋内と屋外のいずれにあるかを子機位置判別・モード切換部302で判別し、PHS子機303が屋内にあると、屋外インターフォンマイク201と屋外インターフォンスピーカ202を屋内機構部100の屋内インターフォンマイク101と屋内インターフォンスピーカ102に接続して屋内機構部100を使用したインターフォン応対を可能とし、PHS子機303が屋外に持ち出されると、屋外インターフォンマイク201と屋外インターフォンスピーカ202をPHS親機301に接続して、PHS子機303を使用したインターフォン応対を可能とする。
請求項(抜粋):
玄関先の訪問者との間で少なくとも音声による応対を行うための屋外インターフォン手段と、前記屋外インターフォン手段と接続され屋内で前記訪問者との間で少なくとも音声による応対を行うための屋内インターフォン手段と、を備えたインターフォンシステムにおいて、公衆回線に接続された親機と、前記屋内では前記親機と無線接続してコードレス電話機として機能するとともに、屋外に持ち出されると公衆基地局と接続して携帯電話機として機能する携帯通信端末と、前記屋外インターフォン手段を前記屋内インターフォン手段と前記親機とに択一的に接続する接続切換手段と、前記携帯通信端末が前記屋内にあるか前記屋外にあるかを判別し、前記携帯通信端末が前記屋内にあると、前記接続切換手段に前記屋外インターフォン手段を前記屋内インターフォン手段に接続させて当該屋内インターフォンを使用した応対を可能とし、前記携帯通信端末が前記屋外に持ち出されると、前記接続切換手段に前記屋外インターフォン手段を前記親機に接続させて、前記親機を介して接続される前記携帯通信端末を使用した応対を可能とする制御手段と、を備えたことを特徴とするインターフォンシステム。
IPC (3件):
H04M 9/00
, H04M 1/72
, H04M 11/00 303
FI (3件):
H04M 9/00 H
, H04M 1/72 Z
, H04M 11/00 303
Fターム (19件):
5K027AA09
, 5K027AA11
, 5K027JJ03
, 5K027KK03
, 5K038BB00
, 5K038CC00
, 5K038CC12
, 5K038DD08
, 5K038DD15
, 5K038DD16
, 5K038DD22
, 5K038DD23
, 5K038EE05
, 5K038GG06
, 5K101KK01
, 5K101LL01
, 5K101LL04
, 5K101LL14
, 5K101NN15
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