特許
J-GLOBAL ID:200903056500755858

避雷装置及びその劣化検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142437
公開番号(公開出願番号):特開平7-006852
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【構成】 サイリスタバルブ4とバルブの制御回路27とを備えた交直変換器に、酸化亜鉛を主成分とする非直線抵抗体を備えたバルブ保護用避雷器7を配設し、バルブ保護用避雷器7の低圧側に漏れ電流検出回路9を接続し、漏れ電流検出回路9と受信回路20を光ファイバケーブル19で接続し、受信回路20と制御回路27を接続した避雷装置。【効果】 制御回路27から交直変換器がフローティング状態にあることを伝達できるため、バルブ保護用避雷器7の劣化状態を正確に把握できる。
請求項(抜粋):
サイリスタバルブとこのサイリスタバルブの点弧角を制御するバルブ制御装置とを備えた交直変換器に配設される避雷器において、前記避雷器が酸化亜鉛を主成分とする非直線抵抗体を備え、この避雷器の低圧側に避雷器監視回路が接続され、この避雷器監視回路が受信回路に接続され、この受信回路が前記バルブ制御装置と接続され、このバルブ制御装置から前記受信回路に前記交直変換器がフローティング状態にあることを示す信号が伝達されることを特徴とする避雷装置。
IPC (2件):
H01T 4/02 ,  H01C 7/12

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