特許
J-GLOBAL ID:200903056502288203

バタフライ弁並びにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-295755
公開番号(公開出願番号):特開平8-135806
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、シートリングが流体条件で揺動せず損傷等の危険を防止すると共に、閉弁時のシール性を確実にし、更にシートリングの加硫成形時の圧力、温度に充分耐えられ、弁本体部特に弁棒軸支部付近からの亀裂を防止せんとするものである。【構成】 内部に円筒状の流体通路を貫通した弁本体と、該弁本体内に回動自在に軸支される円板状の弁体と、弁本体内周面と弁体外周縁との間に介挿される弾性体からなるシートリングとからなり、シートリングが弁本体内周面に一体に加硫成形されていると共に、弁本体の外周面に切削加工、孔明け加工並びに加硫成形加工の基準となる爪を複数突設し、該爪の外面を弁本体の外径と同心円の径を有する基準外径寸法に形成したことを特徴とするバタフライ弁。
請求項(抜粋):
内部に円筒状の流体通路を貫通した弁本体と、該弁本体内に回動自在に軸支される円板状の弁体と、弁本体内周面と弁体外周縁との間に介挿される弾性体からなるシートリングとからなり、シートリングが弁本体内周面に一体に加硫成形されていると共に、弁本体の外周面に切削加工、孔明け加工並びに加硫成形加工の基準となる爪を複数突設し、該爪の外面を弁本体の外径と同心円の径を有する基準外径寸法に形成したことを特徴とするバタフライ弁。
IPC (3件):
F16K 1/226 ,  F16K 1/22 ,  F16K 27/00

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