特許
J-GLOBAL ID:200903056502863950

緑茶抽出物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  的場 ひろみ ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401652
公開番号(公開出願番号):特開2005-160348
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 カテキン類を高濃度含有し、緑茶フレーバーが除去された緑茶抽出物の製造法の提供。【解決手段】 (A)緑茶葉1重量部に対してエタノール:水=75:25〜99.5:0.5の混合溶液を0.2〜0.4重量部添加して湿潤させ、 (B)エタノール:水=75:25〜99.5:0.5の混合溶液を0.02〜0.04重量部添加した超臨界状態の二酸化炭素を、湿潤した緑茶葉に対して接触させ、 (C)次いで、当該二酸化炭素接触後の緑茶葉から緑茶葉1重量部に対して10〜150重量部の水を用いて抽出することによる緑茶抽出物の製造法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)緑茶葉1重量部に対してエタノール:水=75:25〜99.5:0.5の混合溶液を0.2〜0.4重量部添加して湿潤させ、 (B)エタノール:水=75:25〜99.5:0.5の混合溶液を0.02〜0.04重量部添加した超臨界状態の二酸化炭素を、湿潤した緑茶葉に対して接触させ、 (C)次いで、当該二酸化炭素接触後の緑茶葉から緑茶葉1重量部に対して10〜150重量部の水を用いて抽出することによる緑茶抽出物の製造法。
IPC (2件):
A23F3/16 ,  A23L2/52
FI (2件):
A23F3/16 ,  A23L2/00 F
Fターム (6件):
4B017LC03 ,  4B017LG14 ,  4B017LP01 ,  4B027FB17 ,  4B027FC06 ,  4B027FP72
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-133928号公報
  • 特開昭59-219384号公報
  • 特開平1-289448号公報
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審査官引用 (6件)
  • 特開平1-289448
  • 茶葉香気成分の抽出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-176179   出願人:ハウス食品株式会社
  • 特開平2-057145
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