特許

J-GLOBAL ID：200903056503220416

GANP蛋白質

発明者： 阪口 薫雄 ,  桑原 一彦
出願人/特許権者： 財団法人くまもとテクノ産業財団
代理人 (1件)： 今村 正純 (外3名)
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP1999004634
公開番号（公開出願番号）：WO2000-050611
出願日： 1999年08月27日
公開日（公表日）： 2000年08月31日
要約：

【要約】本発明の目的は、キナーゼ活性を有する新規な蛋白質及び該蛋白質をコードする遺伝子を提供することである。本発明によれば、配列表の配列番号1または配列番号3に記載のアミノ酸配列により特定され、自己免疫状態において異常B細胞分化のシグナル変換に関与し、キナーゼ活性を有するGANP蛋白質、及び該蛋白質をコードするポリヌクレオチドが提供される。

請求項（抜粋）：

配列表の配列番号1または配列番号3に記載のアミノ酸配列により特定されるGANP蛋白質。

IPC (4件)：

C12N 15/09 ZNA ,  C07K 16/40 ,  C12N 9/64 ,  C12P 21/08

FI (4件)：

C12N 15/00 ZNA A ,  C07K 16/40 ,  C12N 9/64 ,  C12P 21/08