特許
J-GLOBAL ID:200903056509678392

文書データ変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-206174
公開番号(公開出願番号):特開平5-028156
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】変換しようとする文字コードに変換不可能な文字があった場合でも、それを変換しようとする文字コードに変換できるようにすること。【構成】ポインタにより指示される変換前文書データ記憶部のアドレスの文字データがJISコードで規定されているデータでない場合(ステップS43)、先に変換テーブル記憶部に登録した変換テーブルを参照して、それを対応するJISコード列に変換した後(ステップS46)、そのJISコード列に対して通常のMS-DOS変換を実行して、変換後文書データ記憶部に書き込む(ステップS44)という処理を、CPUを用いて自動的に行なう。
請求項(抜粋):
第1の文字コードで作成された文書データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている第1の文字コードで作成された文書データを、第2の文字コードの文書データに変換する第1の変換手段と、第1の文字コードから第2の文字コードに変換不可能な第1の文字コードの文字データを、変換可能な第2の文字コードの文字データと対応させて記憶する変換情報記憶手段と、前記第1の変換手段により第1の文字コードから第2の文字コードへ変換する際に、第1の文字コードから第2の文字コードへの変換不可能な文字コードを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された第1の文字コードの文字データを、前記変換情報記憶手段を参照することにより、第2の文字コードの文字データへ変換する第2の変換手段と、を具備することを特徴とする文書データ変換装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 580 ,  G06F 5/00

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