特許
J-GLOBAL ID:200903056509945307
インク組成物
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263953
公開番号(公開出願番号):特開平8-183921
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【課題】 サーマルインクジエット印刷に好適のインク組成物を提供する。【解決手段】 本発明のインク組成物をまず染料と有機成分を混合し、この混合物を濾過することによって調製した。つぎに、残りの成分を混合し、安定な微小エマルジョンを生成するのに十分な温度に加熱し、加振し、続いて冷却した。・インク1:2.0パーセントのキーファスト・ブルー・ダイ(ソルベントブルー37)、33.3パーセントのポリオキシエチレン(10)ステアリル・エーテル界面活性剤(Brij 76 )、48.0パーセントの水、16.7パーセントの50パーセントのメチルエチルケトンと50パーセントの2、4-ペンタンジオンを含有する混合物。
請求項(抜粋):
水相と、油相と、油溶性染料と、界面活性剤とからなり、第1温度で液晶ゲル相を呈し、該第1温度より高い第2温度で液晶微小エマルジョン相を呈するインク組成物。
前のページに戻る