特許
J-GLOBAL ID:200903056511408327

屏風および屏風の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028083
公開番号(公開出願番号):特開2001-211978
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 屏風を屈曲設置した後、隣り合う扇(パネル)同士の間で物が挟まれにくくすることを目的とする。【解決手段】 屏風は、複数枚のパネル10、20を直列にかつそれらの側端部どうしを回動可能に連結してなる。互いに隣り合うパネル10、20のうち、一方のパネル10の側端部には、一方のパネル10の厚さ方向に対して傾斜する傾斜面11bがパネル10の上端から下端に亙って形成されている。他方のパネル20の側端部には、他方のパネル20の厚さ方向に対して傾斜する傾斜面21bがパネル20の上端から下端に亙って形成されている。傾斜面11b、21bどうしは、パネル10、20どうしが平面視において所定の角度で配置された際に、ほぼ密接するように構成されている。
請求項(抜粋):
複数枚のパネルを直列にかつそれらの側端部どうしを回動可能に連結してなる屏風であって、互いに隣り合うパネルのうちの、一方のパネルの側端部には、該一方のパネルの厚さ方向に対して傾斜する傾斜面が該パネルの上端から下端に亙って形成されており、他方のパネルの側端部には、該他方のパネルの厚さ方向に対して傾斜する傾斜面が該パネルの上端から下端に亙って形成されており、前記傾斜面どうしは、前記互いに隣り合うパネルどうしが平面視において所定の角度で配置された際に、ほぼ密接するように構成されていることを特徴とする屏風。
IPC (2件):
A47G 5/00 ,  E04B 2/74 561
FI (2件):
A47G 5/00 F ,  E04B 2/74 561 H

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