特許
J-GLOBAL ID:200903056512198830

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-173405
公開番号(公開出願番号):特開平11-019276
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 技術介入遊技を遊技者の技術によらず、有効に利用して遊技の興味を高めること。【解決手段】 開閉盤2aの裏面には、振動発生手段であるハンマ機構11が設けてある。ハンマ機構は、当て板18と電磁石19とバネ19b等からなり、電磁石19に通電すると可動軸19aが当て板に当接して衝撃が開閉盤の前面に付与される。遊技中に技術介入遊技に当選し、技術介入遊技状態になると、技術介入遊技の通常状態を示す「状況1」が設定され、停止ボタン9L等を操作する毎にハンマ機構が作動し、停止ボタンを介して遊技者に衝撃感が与えられる。あるいは、軽い衝撃音が3秒間隔で発生する。又他の状況においても、適宜ハンマ機構が作動する。これにより、遊技者は、遊技盤からの振動を介して技術介入遊技に関する各種情報を得ることができ、遊技者の技術によらず、それぞれの技術にあった遊技を楽しむことができる。
請求項(抜粋):
遊技に必要な複数の図柄を可変表示する可変表示手段と、該可変表示手段の可変表示を制御する制御手段と、前記可変表示手段の停止に関連した停止手段とを備えた遊技機において、前記制卸手段は、前記可変表示の停止時に表示すべき態様を決定し、その決定に基づいて前記可変表示を停止制御するが、遊技中所定の発生条件が成立してから所定の解除条件が成立するまでの特定期間中は、遊技者の前記停止手段の操作に応じて前記可変表示を停止するように構成すると共に、前記停止手段の近傍に振動発生手段を設け、前記特定期間中に前記振動発生手段を作動させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 5/04 514 H ,  A63F 5/04 512 D

前のページに戻る